2013年8月17日 | フレンチブルドッグのブログ記事

今日はフレンチブルドッグのカラー ブリンドル について少しお話したいと思います。

 

フレンチブルドッグのカラーは様々ですが、公式に認められている?血統書に記載されるカラーは限られていて、ブリンドル、パイド、フォーン、クリームとされています。

 

今回はブリンドルのフレンチブルドッグのご紹介・・・

ブリンドル

基本的に黒ベース、黒い毛のフレンチブルドッグを「ブリンドル」と言います。

 

褐色やホワイトが入っている毛色のフレンチブルドッグもいます。

ブリンドルで黒い毛の部分に褐色の差し毛がほとんどなく、真っ黒に近い毛色のフレンチブルドッグは「ブラックブリンドル」、明るい差し毛が多く入るフレンチブルドッグは「タイガーブリンドル」と言われています。

 

真っ黒のブラックブリンドルやきれいに差し毛の入った派手なタイガーブリンドルは少し珍しく、人気もあります。

 

↓ タイガーブリンドル

Träumer

 

ブリンドルの胸元に白い差し毛が入っていることを「エプロン」と言い、ブリンドルの足元に白い差し毛が入っていることを「ソックス」と言います。

 

↓ エプロンが入ったブリンドル

Sad dog

胸元にキレイに大きくエプロンが入ったフレンチブルドッグも人気カラーの1つですね。

 

フレンチブルドッグ本来のカラーはブリンドルと言われています。

ブリンドルのフレンチブルドッグが他のカラーに比べて一番、筋肉や毛並のキレイさが際立っていると個人的には思います。

黒いのでかわいい印象よりカッコ良い系の印象になります。

 

他のカラーのご紹介は次回に続きます^^